「必死でもがく」プロセスを楽しめるぐらいがいいね、創作

おゆひよこ
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絶賛、もがき中なのだ(唐突)

よく考えてみたら、作曲をはじめてから壁にぶち当たってないことのほうが珍しくて、

いっつも、なんだかんだで「もがき続けてる」気がするのだね~~

でもたまに、そう、年に2~3回ぐらい? 急に『うお~! 作曲、レベルアップしてるぜえええ!!!!』って感じることがあむ

そのときはめっちゃうれしいんだけど、なにせタイミングがランダムすぎて、いつ来るかがまったく予想できないのが難点・・・

だから「レベルアップをモチベーションに作曲する」って作戦はとってもリスキーだと思うのだ

おんなじように「自分じゃコントロールできないところ(曲の再生回数とか、いいねの数とか)」をモチベーションにするのもけっこう危険な気がしてる・・・

それよりかは、もっと「プロセス」に目を向けて、モチベーションがあろうとなかろうと、とりあえず作りはじめることを第一に考えたほうが結果うまくいく、ってな経験論!!!!

よく『努力は夢中に勝てない』とかいうけど、ホントそうだなって思ってて、実際に「伸びたなあ」って自分で感じてるときって

「「「創作そのものを楽しんでるとき」」」

が圧倒的に多い・・・ってか、ぜんぶ? かも?

「うまくいかないこと、うまくできないことを楽しむ」っていうのかな

いまは普通にそれができてる気がするけど、前はぜんぜんそんなこと思えなかった

できないことは苦痛だったし、うまく作れないことが悔しくて、納得できなくて、嫌になって投げ出したりしてた

でも、何十、何百って曲を作ってるうちにだんだん「曲作りそのもの」が楽しくなっていって、いつからか"日常"になってった

やっぱり、なんだかんだ『深夜の2時間DTM』の存在が大きいよなあ~、って週1ペースで思ってる←

年初に「深夜の2時間DTMへの参加頻度、落とします!!!」って宣言したのに、結局、めちゃくちゃ参加してるし、参加しないと眠れないぐらいのカラダになってた・・・(ガチ

完全に習慣になっちゃってるんだろうなあ~、習慣っていうか、依存????

"深2時"にはもう300回ぐらい参加してるんだけど、毎回いろんな発見があって、その度に悔しさを感じたり、改善点が見えたり・・・

はっきり言って、めちゃくちゃ楽しいんだよね~~~~

いまは初心?に戻って、いままでの自分のスキルをあえて手放して、まっしろな気持ちで音と向き合う心がけしてるけど、超むずい

前に挫折した理論本もだらーっと勉強再開してみたり、普段はきかない音楽をきいてみたり、いつもは使わないプラグインを使ってみたり・・・

いま、すごく「も が い て る」って感じ

それでも毎日いろんな小さな発見があるから、苦しくても、楽しめてる気がする

で、コレも「深夜の2時間DTM」で作った実験曲!!!!!

まだまだ楽しむぞーーーーー

@oyuhiyoko
曲を作ったり、文章を書いてたりします oyu-sound.com/link