綾辻行人/十角館の殺人
映像化されるというニュースを読んで、何となく買ってみた1冊。通勤のお供に読んでいましたが、読み進めていくうちに犯人が気になりすぎて、家で最後まで読んでしまいました。(土日挟むのが惜しかった…)
いやぁ、帯に書いてある『衝撃の一行』はまさしくでした!そこを読んだ時思わず、「えっ!?」てリアルに声が出たくらい😟ミスリードもいいとこで、犯人がわかった上でもう一度読みたい気持ちです。登場人物の名前がコードネームでカタカナが多くて、誰が誰やら...って感じになりますが、そうでなきゃいけない理由が(おっとこれ以上は危険!)
なかなかに満足な推理小説でした、⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️星5個あげちゃおう👍
しかしこれ、どうやって映像化するんだろう?🤔俳優は誰がやるのかな?色々気になりますね〜。