イザヤ書 59章1~2節
"見よ。
主の手が短くて救えないのではない。
その耳が遠くて聞こえないのではない。
むしろ、あなたがたの咎が、
あなたがたと、
あなたがたの神との仕切りとなり、
あなたがたの罪が御顔を隠させ、
聞いてくださらないようにしたのだ。"
(聖書 新改訳2017)
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イザヤ書59章を開いた時、
なんと人間の罪が深いのかと。。。
人間の「罪」こそが、神と人との仕切りになっている。つまり、神と人との間には、深い断絶があるのだと…。
もし、人が神に近づき親しい交わりを持つことができるとしたら…。
人間の考えた如何なる方法でも無理でしょう!
それだけ人間は神に近づくために必要な潔白さ(聖さ)を持っていないから。。。
だからこそ、罪なき神の独り子キリストが下られて、人間が神に近づくことを可能にしてくださった(エペソ2:18) ❣️
神の聖さが要求するものを、神ご自身が神の方法で義の衣(神の愛)を備えてくださった(Ⅰペテロ3:18)。
神の聖さを正しく理解するときに、「罪」についての正しい理解を持つようになりますね(イザヤ書6:5~7)。