『救われてからも日々工事中🚧』

pannya
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ローマ人への手紙 7章24~25節

"私は本当にみじめな人間です。

だれがこの死のからだから、私を救い出してくれるのでしょうか。

私たちの主イエス・キリストを通して、神に感謝します。

こうして、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。"

(聖書 新改訳2017)

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パウロでさえ、苦悩の声をあげています(24節)。

クリスチャン生活における最大の悲劇は、律法を行うこと(わざによる行い)によって、聖化を達成しようとすることです。

このような「自助努力型の行い」は、クリスチャン生活を律法主義的生活に追い込むだけです😢

救われてからも、罪の性質が完全無欠になるわけではありません。

聖霊によって日々清くしていただくしかないのです。

人の心を変えることができるのは、聖霊だけです。

パウロも…

「私は本当にみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。」(ローマ7:24)

と叫んだパウロが…、次節では、

「私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」(ローマ7:25)と叫んでいます。

この24節から25節のパウロの心境の変化こそ、「聖霊の働き」なんですね❣️

まるで、苦悶の地獄からハレルヤ🙌✨へと変化させられる。

今、私たちも聖霊に心を明け渡すことが大事ですね💖✨

それが、ロマ書7章クリスチャンから聖霊の働きによるロマ書8章クリスチャンへ変えられ、やがて栄化(栄光のからだ)される🙌

義認も聖化も栄化も

恵みの故に信仰によってなんですね🙏💖✨

@pannya
みことばのパン🍞にゃ🐈✨ キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたことを信じます🙌 聖書 第一コリント15章3〜5節