私は、何処から来て何処へ行こうとしているのでしょうか?
この自問に対して明確な答えが得られるまでは、本当に苦しかったです。
(もちろん、救われた直後も…。)
パウロでさえ、ロマ書7章で苦悩しています。
①「矛盾した自分」を発見して悩み始めます(ロマ書7:15〜17)
②「無力な自分」を発見して苦しむ(18〜20節)
③ついに、「敗北した自分」を発見して絶望に陥る(21〜24節)
ロマ書7章にある自己矛盾の苦悩は、肉によって信仰生活を歩む生き方なんですね!
つまり、キリストを離れて生きることなんでんですね!
だから、神はそんな無力な哀れな者を常に顧みられる❣️
詩篇 8篇3~4節
"あなたの指のわざであるあなたの天
あなたが整えられた月や星を見るに
人とは何ものなのでしょう。
あなたが心に留められるとは。
人の子とはいったい何ものなのでしょう。
あなたが顧みてくださるとは。"
(聖書 新改訳2017)
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この自己矛盾の解決はキリストを心の中え迎え入れることしかありません🙌💖✨
それが、御子イエス・キリストの十字架の贖いを通して私たちに備えて下さった神からの解決策ですね❣️
神は、私達が地の塵に過ぎないことを御心に留めて憐れんでいて下さる🙌💖
詩篇 103篇13~14節
"父がその子をあわれむように
主は ご自分を恐れる者をあわれまれる。
主は 私たちの成り立ちを知り
私たちが 土のちりにすぎないことを
心に留めてくださる。"
(聖書 新改訳2017)
人とは何者なんでしょうか?
神のかたちに創造され、神と交わり、神に顧みられ、ついには神の栄光と誉の冠まで用意されている❣️
感謝と賛美しかありません🙌💖✨