ワークショップ第5回
初回ぶりに全員の前で話しながら講評を受けるスタイル。
今回は「写真集の並びを考える」という課題が出されており、それを発表した。
課題制作にはPhotoshopを使用。初めは苦戦したものの、やっていくうちに意外と慣れてきてレイアウトの操作については結構スムーズにできるようになった!ツールの指定はなかったけど、Photoshopをそれなりに使えるようになるという個人的目標もあったのでこれはちょっと頑張ってよかった。
講評では自分の作品のテーマを話しながら作ってきたものを見せる。ワークショップ初回、あまりにも話せなくて本気で落ち込んだときと比べると、まあまあ伝えられたような気がする。
肝心の課題について。なんとお褒めの言葉をいただけた......嬉しい。並びに違和感がない、心地よい、モノクロとカラーがシームレスにつながっている、うまく言葉にできないような統一感があるといった講評を受けた。なんて表せばいいのか考えてくるって言ってもらった。笑
ただ、どうしてもみんなに見られながら受ける講評は緊張してしまい、いただいたすべての言葉を覚えていられない。録音しておけばよかった...。緊張しいは一生治らない。
自分以外の人たちの講評も聞いていてハッとすることばかり。素人と作家の違いってこういう目線なんだろうな。ここに来ている人たちの写真からはとても強い意志を感じる。見ていて本当に楽しい。
ワークショップがどんどん楽しくなってきた。