かれこれ4年も続けた塾講師のアルバイト。
僕が担当するほとんどの生徒が高校3年生。
人生の分岐点であろう、この時期を担うのは責任が大きすぎる。
毎年この時期は、心臓と胃が痛くなる、、、
そんな中で、4年目にして初。
1人の生徒に僕の得意な国語の点数で負けた。
流石に成長しすぎている、すごい。
話をすると、問題解いてる際に僕を隣に想像で置いて、
「先生ならこの部分に着目するよね、で解いた」と。
天才ですか、この子は。。
でも、これができるほど解き方にはこだわって教えたし、
苦手な子でもポイントを押さえたら点数取れるんだぞ、という
成功体験に繋がったと思う。
ただ、負けたのは悔しいですよね〜
僕、183/200点ですよ?
普通は負けないですって、、、
ははっ、僕の生徒よく頑張りました。
という、親バカみたいな内容でした。
あと少し、受験生はがんばるんだぞ。