二次創作って、誰かのためにやるんじゃなくて、自分のためにやるものだと思う。だから、誰にも見てもらえなくても、反応が無くても、良いんだ…
なんてのは幻想で、普通に反応は欲しいし、自分の解釈が界隈に受け入れてもらえなかったら暴れる。誰にも見られなくていいならインターネットにアップロードしない。私は。この記事だって誰にも見てもらえないでいいならiPhoneのメモ帳に残したままにしておく。そうしないってことは、そうじゃないってことですね。
特に自分の思ってたんと違う解釈が推しカプの主流だと病み散らかしてもう目も当てられない。
けど、それは表には出さない。見えないところでやるか、現実世界で声に出して愚痴にして、少なくとも私の作品を見ている界隈の人が見えるところではやらない。
何故なら作者が作品のキャプションとかで病み散らかしてたら悲しいから。読んでよかった、と思った作品で、作者がキャプション部分で「どうせ誰にも望まれてない」「反応ない」「ブクマが減ってる」みたいなことを記述していて読後感が非常に良くなかったから。私のよかったって気持ちや、これまでしてたブクマ無意味だったのか…って、普通〜に悲しくなった。SNSみたらずーーっと病んでておぉ…てなっちゃった。
自分が隠してる、見られたくない姿をあけすけに出しているから心が痛むのかもしれない。
いま私はTwitter(X)ではないSNSを見つけて、そこで自由にやれてる。同カプでもなければ同ジャンルの人じゃないけど好みが同じ人に作品を見てもらえる上に反応も貰えて、さらに全然ジャンルの人じゃないのに感想までもらったりして、こんな…良いのか?と思う日々が続いてる。だからもう見てもらえないとかそういう愚痴とか病み散らかしてる情けない私は封印して、楽しかったこととか嬉しかったこと、好きなこととか、そういうことだけを残したい。常に楽しかったことだけを記録している人がいて、見ていてとても気持ちが良くて…私もそうなりたい。難しいかもしれないけど、そういう人に私もなりたい。