春野菜の新玉ねぎではなく、エゾジカのシンタマ(=芯玉、もも肉の一部)を友人に送ってもらいました。
なんと300kgのエゾジカだったそう。
まずはステーキでしょ!ということでよく焼きで。
きれいな赤身肉で臭みもなく美味しくいただきました。
今回食べたエゾジカは撃った日も聞いてたり、吊るされてる状態も写真で見ていたりで、改めて私は命をいただいて生きてるんだよなと実感。
先週は北海道を歩いていたのに、今日は私の胃袋に入るんだな、としみじみ考えてしまいました。
普段食べてる鶏なんて、下手したら2日前とかまで生きてた可能性もあるのに全然考えてなかったなと。
この感情はきちんと心に残しておこうと思います。
余すとこなく美味しくいただくからね!!!
※鹿肉は食中毒のリスクがあるため、火の通し方に注意が必要でした。妊婦さん、2歳以下のお子さんは避けたほうがよいなどもあるため、自分で調理する際はご注意ください