どうも、こんにちは。推しのいる生活大変充実しております。大体のめり込む推しが出来ると夢女傾向になる私ですが、最初の推しは誰だったのかと思い返すともうこれは明確に覚えています。
ゼルダの伝説 時のオカリナの主人公
名前の設定は自由ですが、まあリンクのことですね。彼です。
金髪碧眼、中性的あとは口数が少ないのも好きでした。あとコミカライズが素晴らしくそちらでもさらに沼りました。ゲーム自体は発売当時からプレイをしていたのですが、世界観が結構怖くて自分でプレイするのは途中で挫折、友人に代わりにクリアしてもらい、最終的に自力でクリアしたのは高校生になってから。…長かった。今見るとあのポリゴンの3D全然カッコよくないし、テェイ、タァ、トゥ、ワァァァみたいな事しか言ってないのにほんまに好きでした。今も好きです。正直今は神格化しており、創作することすらできません。人の作品はおいしい。
今でこそ何もできなくなっておりますが、沼に入りたての頃はそれはもう大変でした。彼を主人公にした「」でしか構成されてない小説を書いたり、罫線の入ったキャンパスノートにオリジナル主人公（女）を登場させたオリジナルストーリー漫画もどき（20冊）描いたり。え？そのノートですか？先日出てきて地獄だったのでもう燃やしました。ただね、創作物のどれもが夢ではなかった。だいたい恋愛要素があれば姫とでしたね。リンクはすごい沼ってたのに実はそこまで夢女として拗らせてなかったんですよね。そこは今でも謎ですし、今はもう神様になっているので分かりませんね。
あとは推しの概念のものを持ちたいというのも彼が初めてだったと思います。彼にハマってからは真緑のワンピース。青のリング型のイヤリングなどよく身につけていました。またゲームで時のオカリナというキーアイテムがありますが手作りのオカリナってあるじゃないですか、自分で色を塗って自分だけのものを作ろうってやつなんですが完全に時のオカリナを模倣して塗ってましたね。あとは子供時代に手に入るアイテムでブーメラン🪃とパチンコというものがあるんですがアジア系のショップでそれらを買って公園で練習していました。真緑のワンピース着てブーメランとパチンコ、そしてオカリナを吹き鳴らす女ですよ。ほんま不審者。よく通報されなかったよ。みんな無視してくれてありがとう。
そんなわけで今も健やかに推しに狂えます。そして昔の自分はそこまでやったんだから今なんて全然序の口だし、大人になったな自分って思ってます。ありがとうリンク。