アイスクリーム(チューリップ)が無事に開花したことに気を良くし、今秋は違う品種の球根を購入した。不織布製の鉢、用土、球根がセットになったキットで、園芸初心者でも気軽に栽培が始められる優れものだ。

今回は「サファイヤスター」という原種のチューリップ。星のような花姿をしており、白い花びらの中心部を彩る青色が印象的な品種。キットは11月22日(土)に到着し、その日のうちに植え付けた。

鉢に土と球根を入れればおしまい。
球根が入っていた箱にチューリップ形の窓が開いており、可愛らしくて処分し難い。
アイスクリームは3月に芽を出したので、サファイヤスターもそのくらいの時季になるのかなーと思いつつベランダの窓を開けた12月4日(木)の朝。

(☉∀☉)
工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工
ちょっと!
ここ寒冷地ですよ!!
しかもまだ12月ですよ!!!
この寒いのに芽を出して大丈夫なんだろうか?こんなに早く発芽したら寒さで枯れてしまうのでは?などと一気に心配になり、すぐさまインターネットで調べてみた(今は本当に便利な時代だ)。
するとYahoo!知恵袋に私と同じような人が大勢おり、その質疑応答の内容を幾つか読んだところ、チューリップの球根が11月や12月に芽吹くのは珍しいことではないようで、チューリップは寒さに強いため土が凍るとかよほどのことがない限り特別な処置は何もしなくて良いらしい。気になるようであれば芽の上に軽く土をかけるべしとのこと。
また、照会を出していたサファイヤスターの販売元からも返信があり、
・原種チューリップは氷点下10℃前後でも生き残る力があり、冬の間も地中で力を蓄えながらゆっくり育つため、芽が少し早めに出ること自体は自然なことが多い
・しかしながら、真冬の厳しい冷え込みが続く地域では、芽の部分が強い霜に当たらないよう少しだけ環境を整えると安心
・夜間の冷え込みが特に強い日は、鉢の上に不織布などを軽くかける
・強風や雪が直接当たらない壁際などに鉢を移動する
・土が凍ってしまうほどの環境の場合は、段ボールや木箱に入れて緩衝材代わりにする
・強風や寒波で心配な日は玄関などに入れる
・寒冷地の冬は霜柱が立つことが多く球根が押し上げられてしまうことがあるので、腐葉土や落ち葉、もみ殻、藁などを 2〜3cm程度軽く敷くと霜柱の影響を受けづらくなる
・雪は断熱材のように働くので、雪に埋もれている方が球根は守られる
と非常に懇切丁寧な指南をいただいた。
チューリップの球根は寒さに当てないと花が咲かないとのことで、アイスクリームの球根を植えた鉢は冬の間もずっと屋外に出しっぱなしにしていたが、厳冬期には様子を見て暖房のない部屋に入れるようにしていた。そうして育てつつがなく生長し開花したので、サファイヤスターも同様の対応で良さそうだということが分かりちょっと安心した。
寒冷地であるという理由から、冬季間の鉢物連中の扱いにはより神経質になってしまう。サファイヤスターも上手く開花させられるように適度に頑張ろう。
ちなみに今春開花に成功したアイスクリームはこちら。

