今年もミネラルショーへ行って来た。
入場するなり「あれっ?」と感じる。なんかスカスカ…?出店数去年よりだいぶ減ってないか?会場中心には、去年なかった休憩スペース(テーブルと椅子)が何台も並べられている。うーん…やはり田舎は儲からないと出店を取り止めた店舗が多かったのだろうか。当地開催の昨年の成果について、「初年度で1万人超の記録を作った会場は史上初」と主催者が述べていたんだけども。
前にも書いた通り、まずは昨年買わずに後悔したアンデシンラブラドライトのルースを求めに走る。その店は会場狭しとルースを10,000点ほど並べているので見るのが大変だ。首が痛くなる。だがそのようなことに打ち負かされる物欲ではなく、並んでいる商品全て目を皿にしてチェックした。問屋だからなのかとにかく安くて驚く。
石を無事見付け、大きさやカット形状やシラーの入りを確認し気に入ったものをかごに入れた。

【アンデシンラブラドライト(マダガスカル産)】
他に何か目ぼしい石はないかと売り場を漁っていると、「ドラゴンガーネット」と書かれた石を発見。ドラゴンガーネット?聞いたことがないなとスマートフォンで調べると、マラヤガーネット(パイロープとスペサルティンの固溶体)の変種で、UVライトを当てると燃えるような赤色系統に蛍光し、それがドラゴンの瞳のようであることから名付けられたらしい。2022年に認知されたばかりの新顔とのこと。おお~これは私のような中二病患者のためにある石だとそちらもかごに投入。

【ドラゴンガーネット(タンザニア産)】
あとは去年も購入を迷ったオパールを。並んでいる石全部綺麗なので目移りしてしまい、バスの時間もあって去年は結局決められなかった。
写真の腕がまずく画像には反映されていないが、遊色がバッチリ入っていてとても美しい。美しいうえに1,000円だった。良いのかこんなに安くて。



遊色を撮るのが難しく、悪あがきで色んな角度から撮影してみる。
【オパール(エチオピア産)】
UVライトを持っていないのでUVライトも購入。

最後に、ケースや台座がなくゴロンと石だけあって困っていたうちのコロンビアンレムリアン殿に、アクリルの台座とミネラルタック(石を台座に固定するための粘着剤)を購入した。

帰宅して早速設置。おー、立派立派!

そして、UVライトでドラゴンガーネットと昨年購入したフローライトを照らしてみる。
さっきのドラゴンガーネットにUVライトを当てるとこうなる訳ですよ。

すげえなこりゃ。
ガーネットが蛍光を呈するのは珍しいらしい。
前回のミネラルショーで入手したフローライトも蛍光だということは店の人から説明を受けていたが、UVライトを持っていなかったのでこれまで蛍光様態が見られなかった。


写りが悪くてよく分からないけど、蛍光になっていたのは肉眼で認めた。
前回は心残りがあったので最終日もまた出掛けたが、今回は初日のみで任務完了。早くもまた来年の開催が決定したとのことで、楽しみが一つ増えた。