好き同士なのに成就しない…そういうゲラアル を好きな人には、私の書くものは好まれないだろうな〜と、今日ふと、お風呂の蓋を開けるときに思いました。
それで、まるでゲラアルのイメージカラーのような緑青色のお湯に浸かりながら、ぼんやりとゲラアルについて考えていて…まぁ、毎日ゲラアルについてわりと常に考えているのですが…
ずっと、なんとなく、幸せになれないゲラアルを好きな人が多そうな気がしていたんだけど、このジャンル、どうなんだろう。どうなんでしょうね。
幸せになれないゲラアルって、私のところにはないんですよね…。
ゲラートには幸せになる権利がないみたいな考えを、以前、どなたかのご意見で、どこかしらで見たような気がして…気のせいかな…記憶違いかもしれない。だけど…
幸せになる権利のないゲラートっていうのも、私のところにはないんですよね…
いや、わかります。ゲラート・グリンデルバルド、史上最悪の魔法使い…でしたっけ…うん、設定ね。わかる。わかっているけれど…ないんです。そういうゲラートも、そういうゲラートを倒さなきゃというアルバス・ダンブルドアも、私のところには、ない…
ない…とか言って…そんな自分が歪んでるのもわかってるんだけれど…
そして私、だからきっと浮いてる。
ジャンルからしたら私ののほうが、ないもの、的な…
ぷかぷかと浮いているんですよねぇ。
…お風呂といえば書いたもので、お風呂に入るゲラアルの話は気に入っています。(流れるように話題を移す…)⑤とか㊱ですね…。
㊱は魔法の壁の描写が難しくて楽しめなかったのであんまり読み返さないけど、⑤はわりとスムーズに書けて、よく読み返します。
スムーズとはいえ⑤だって何回も何回も読み返しては書いたのに、指摘されるまでめっちゃ誤字ってて気がつかなかったのが面白かった。
きっと他にも誤字脱字あるんでしょうね…もしよかったら教えてもらえるとありがたいです…。
「長編はハードル高いから無理だけど、短編を書いてくれたら読むよ」「短編書いてよ」
と、リアルな友達から言われた事があって。そう、このゲラアル(ゲラ)の、だいぶ長い長編を書いている、と話をしてみた時に。
で、お風呂に入るゲラアルとかは、自分の勝手な印象なのですが、短編ぽくて気に入ってるんです。まぁ、そうは言っても長編の一部なので、そこだけ読んでねとも友人には言えないのですが。
でも、わりとどの章もなるべくそこだけ、ある特定の章だけを読んでもらってもいいように、どこを切り取ってもゲラアルにフォーカスをしているので、短編的に、好きな章だけ読んでもらって、私は全然構わないんですがね…
だけど、そんなわけにはいかないんでしょうね…シリーズだものね。
ままなりませんねぇ。
キャプションをもう少し詳しくした方がいいんだろうか…?うーむ、わかりません…
そういう問題でもないか…