しばらく前に書いた鬼滅の話の閲覧数が、大台と言っていいのか…ある程度の数に達しました。
この話については掲載当初こそ気にしていたと思うのですが…どうもそのうち書いた事すら忘れたような…そんな多忙な日々を過ごしていたようで、そして載せてから数年ぶりに開いて気がつけばいつの間にか数字が…という感じでした。
もっとマメに見て、頂ける反応を毎回喜んだりすれば良かった…。しかし沢山のいいねとブクマには大変感謝しております。ありがとうございます。
…こちらの評価については作品の出来がどうというより、やはり単にジャンルの規模が大きいからだろうな〜というイメージを持っています。
この「遭遇」の後に「接近」という話を書いているんですが、未完の話です。
こんな感じで始まって、この後数ページは書いてあるのですが、その後は、今となっては読んでみても途中から空白が多くて、何を書こうとしたのかもはや記憶になく、自分で自分に「こ、この話の続きはどこですか….」と言いたい気持ちになります。
いつか書いて欲しいなと未来の自分に思います…。
でもま、書いた全てをどこかに出さなきゃいけないわけではないので、このままでもいいような気もしますねぇ。
ともかくも沢山の方が読んでくださり嬉しかったです。ありがとうございました。
…人生で辛い事って沢山あるけれど、最近のつらさは、もしも鬼滅を読まず、鬼滅を知らなかったなら耐えられなかったかもしれないな…と思う時があります。
鬼滅を読んでいたから耐えられた。…耐える事が良いか悪いかはまぁ、置いておくとして…
鬼滅の刃は…人生に必要な、素晴らしい作品でした。