最近気がついたのですが、
カプやジャンルのタグをつけていた頃も、はずした最近も、
実は日々の閲覧数はあまり変わりがないんですよね。
きっと以前の閲覧も、タグから見にきてくださっていたわけではないんだな〜と、今は捉えています。
私自身が読み専の頃、気になるジャンルのカプ名で検索しても、長編の連載には「うわ〜、読むの大変そう!」って思って、さわりすら読んでみようともせず基本スルーしてましたから…
だから私のを読んでくださる方や反応くださる方にはすごく不思議というか、きっとジャンル全体への愛の深い、優しい方達なんだな〜と、常々思っています。
私も他の方の作品や、反応くださった方の作品を読んで感想を伝えたりしてジャンルを盛り上げたかったな…と思う時がたまにあるのですが、
今回は初めてかなり本腰を入れて書き手にまわる事になり、他の方の作品を読んでしまってもし無意識に影響を受けて自分の書くものが他の方の真似になってしまってはいけないだろうという思いがあるのと、
それでも最初に今の推しカプを意識しだした頃はもちろん書く事なんか考えもしなかったので、たぶんこの方々の作品がジャンルの主流であろう…と察する作品をいくつか読んではみたのです。
しかしどうも私はちょっと変な頭をしているみたいで、何回読んでも頭に入ってこないという奇妙な事があって、私はもともと他のジャンルでもその傾向はあったものの、何故か今回のジャンルではそれが多くて…
(前にそんなような事をツイッターで呟いたら、結局は自分の書いたものが自分に1番合うものだから気にしなくていいと思いますって声かけてもらって、嬉しかったな…。)
だから、本当に、ジャンルの主流もわからないし、公式以外から推しカプの供給あって幸せという経験も数えるほどしか得られなくて…今回…
長い付き合いになる友達とも今回はジャンル・推しカプがかぶって、友達は素晴らしい作家さんだし、昔からこの友達の書いたものは読むことが出来るので、そこからジャンルの、というか推しカプの息吹を感じられて、幸せを感じられたし、それに関してはとても良い事ではあったのだけど、それ以外ではちょっとツラい、いや、だいぶとツラいジャンルでした、ゲラアル。
書いても書いても終わらないし、同じジャンルの方の書いた作品も殆ど読めない…推しカプの供給があっても受け取れない。
こんなに…こんなに自分のたのしみを得られないカプも珍しい…
…思っている事は常々、ゲラアル仲良くして!という事で。毎日それを思って今も書いているのですが…
あぁ、話がそれてしまいました。
そう、タグをはずしてからカウントされている閲覧は、おそらくブクマをつけてくださった方のページからではないかと推測をしてみたりしています。或いは友達かも?わからないけれども。
きっと私の書いたものも、誰かにとっては読もうとしても頭に入ってこなかったりして途中で閉じてしまうような物語なのではないでしょうか。…閲覧数は単にそのカウントなのかもしれない、などと思ったりもします。
…しかしそれでも、そうであったとしても明日も頑張ろう、頑張って書こう、ゲラアル。