今の所、いまいちよくわからない。
事前に得ていた情報としては:
原作は読んだことがない
漫画の1話くらいだけ試し読みしたことがある
くらい。名前だけ本屋とかでめっちゃ聞くけど、設定がよくわからなくて全然手をつけてない。
もちろん1話なのでいっぱい謎が提示されてる段階であり、わからなくて普通なんだとは思う。
多分、世界の設定として、
季節は default が冬 (神話に基づく)
代行者が春を呼ぶことで瞬時に春に切り替わる
秋、夏も同様で、呼び出した瞬間に季節が切り替わる?
季節と季節の移り変わりはなく、常に height 状態がキープされる?
なので、グラデーションみたいに「夏と秋の間の移り変わり期」とか「冬→夏の間のちょうどいい暖かさの時期」がなくて、季節は明確に分類される属性として存在しているのだと思う。
そうなると明らかに地球ではなく、なんらかの雑にシミュレーションされた空間とか、我々の宇宙とは全く異なる成り行きで作られた世界だと思う。(多分神話の話は概ね正しそう)
まず、我々が季節を4つに呼び分けているが、そこに明確な区切りがあるのは人類の文化に依存していて、
12ヶ月あるから2, 3, 4に分割するとキリがいい
時期ごとにはっきりした特徴を考えると 3 か 4 つほどの季節に分けられる
からだと思う。
我々が春と呼ぶ季節は、
二十四節気に基づく
動植物の自然環境の変化をもとに判断する
というような基準で季節を春だと認定するが、今回の物語の中だと後者になっている。
「春と呼ぶべきものがあるから春」というのは順序がおかしくて、普通に確立した文化であれば「この季節を春と呼ぶ」になるはずだが、そうなっておらず、春夏秋冬代行者の世界では「誰かが意図的に作った世界の中で、季節切り替えコマンドの実行権限を与えられた人々が手動で季節切り替えを実行している」のだと思う。
映像では即座に桜が咲いていたり、芝生が緑になっていたりしたが、その辺りの動植物は季節設定に依存するということであり、我々の常識である、「この動植物が特定の状態だからこの季節に該当する」という認識と逆になっている。
地球と同じ生態系が存在していたら、クマとか半年も冬眠することになったり、冬から急に夏になってなんかヤバそうなので、動植物は温度や天候などの環境と独立しているのではなく、季節設定と同期して、環境と同時に状態が遷移するのだと思う。
権限渡されたサブエージェントみたいな感じ。けど、季節の代行者がそれぞれ一人づつしかいないのはなんでだろうか。複数人いれば、誰かが実行不能になっても冗長性があって安全に季節を回せそうなのに。シングルトンというか、複数代行者による同時操作の競合を防ぐために権限がロックされてるのかな。所有権の概念があるのかもしれない。
雪かきしていた子供が言っていた「お父さんが観光業やっているから、雪がずっと積もってると困る」っていう発言について、
夏、秋があるならそこまでクリティカルではないのではないか?夏がいちばんのシーズンではない?
春が来ないせいで冬が来るならば、南国だとしても雪が降るのは別に異常事態ではないのでは?
という疑問が浮かんだが、この世界の設定を考えると、竜宮地域の季節はずっと春夏秋だけで回っていたのではと思えてくる。元々冬をスキップして三つの季節で回っていたものが、突然春が消えたせいで冬がきちゃって雪が降るようになっちゃった。ということなら筋が通る気がする。ただ、そうなると何で夏と秋の代行者はそれをスルーしてるんだろうという気持ちに。明らかに冬が来るよりも秋をキープした方が、現地民的には楽そうなのに。もしかしたら、二つの季節を急にスキップすることは難しいとか、冬以外の季節の長さに上限があり、連続発動できないとかかもしれない。それでやむなく半年間冬!という事態になったのかな。
少なくとも、現地住民はゆっくりとした季節遷移ではなく、即座な季節切り替えを日常のリアルとして体験しているのだと思う。
設定が複雑で難しい。
春の代行者にくっついてきてるサクラさんの様子を見るに、サクラが目を離した隙に冬の代行者あたりと事故が発生して春を呼べなくなっちゃったのかな。
個人的な好みなんだけど、春の代行者の喋り方がすごく聞き取りづらくて困る...😭
続きが出たら一応見てみるけど、理解が追いつくかどうか...