アイススケート場に行ってスケートをしたら転倒して、最終的に左まぶたの上あたりを4針縫う怪我になった。
あとは左手首が痛いくらいで他にはとくに怪我はなかった。ヘルメットつけてたからか頭の方は特になにもなかった。(顔からずっこけたからかも)
何かとぶつかって流血するのは初めてだったのでちょっと新鮮だった。
左目自体には特になにもなかったけど、目の上あたりの怪我だったので、ガーゼとかあてて実質的にしばらく左目使えない状態。片目で生活してると思ってたよりも見づらいんだなあとか、本当に奥行き掴みにくくなるんだなと思った。単眼深度推定って大変なんだね...
ちょうど転倒したときに Apple Watch の転倒検知が機能して、あやうく緊急通報されるところだった。(自分一人だけだったらそのまま通報してたけど、その場にいた人が助けてくれたので大丈夫だった)
WWDC での Apple Watch の紹介動画でも、この転倒検出機能で助かった~みちな事例が紹介されていて、すごいなと思いつつもこれを使うことはそんななさそうだなと思っていたところに、ちょうど実際に体験することになるとは夢にも思わなかった...
転んだ後の心拍数が 187 くらい (転ぶ前は70前後とか) だったので、転ぶ衝撃とその後の心拍数の変化とかで判定してるのかなと思ったりした。
とにかく、Apple Watch つけてるだけで生存率あがりそうだなと思ったという感想です。