昨晩は、お世話になった先生たちとの納会で、久々に飲酒して帰宅。飲酒したのと、昨晩からの急激な気圧の変化で、体調もあまりすぐれずに、帰宅してすぐに就寝したら、眠りが浅かったのか久々に夢を見た。
―――いま住んでいる自宅に来客。ドアを開けると、祖母(亡くなった母方の祖母)がたたずんでいる。生前の姿とほとんど変わらないけれど、意識の中では「亡くなったはずなのに」という意識はある。その割に、「急にどうしたの?」と私は自宅へ受け入れる。
祖母は、台所に立ち(ここで、急に実家の台所に場所が変わる)、料理をしている。姉に、「おばあちゃんが来て、台所でご飯作っているよ」と話しても、姉には見えていないようだ。「おばあちゃん、何つくってるの?」と言うと「こどもの日だからね」と言いながら、ポテトサラダと稲荷ずしをつくっている。その時は「確かに、子どもの日だもんな」と納得しながら、祖母の背中を見つめる。
そこで目が覚めた。いや、こどもの日、って何。と思いながらも、元気そうな祖母の姿を見て、少しほっこり。
こんばんは、ポテトサラダと、稲荷ずし買って帰ろう。