今度久しぶりにライブを観る予定のPUFFYを聴いていたら、好きな曲がたくさんあるなーと懐かしくなった。「くちびるモーション」「オリエンタル・ダイヤモンド」「mother」「Bye Bye」「誰かが」名曲ばかり。誰かがの歌詞、冒頭のドーナツの穴はなんであいてるのというくだりが好き。motherのMVにPUFFYふたりの格好をしたドールをコマ撮りした映像が使われていて、こういうの他にもあったな…と思い出してつじあやの&奥田民生の「シャ・ラ・ラ」のMVが観たくなり、通勤中にYouTubeを再生したらうっかり人前で泣くところだった。今まで何回も観てるのに…。ここまで切ないのは人間の演技じゃなくてプレイモービルで作られてるのが原因なのかもしれない、しかしこれを観ただけで簡単に涙腺崩壊しかけてる今の自分の情緒やばいなと思った。もちろん音楽もとても良いです。
湯船を使って風呂に浸かることが1ヶ月に2、3日しかない。下手したら1日もない月もある。仕事が終わるのが遅いのでシャワーでさっと済ませたい、湯船を使うと掃除が面倒、とにかくめんどう、理由は様々。でもたまに風呂を沸かすと(沸かす…入れる?)夫はすごく長風呂だし、いぬを飼ってから長らく行ってないが温泉も好きなほうだ。お湯に浸かってほっ…とするのは気持ち良いけど、面倒。この面倒という気持ちだけで生活の中で簡単にリラックス出来る機会を失っている。なので1ヶ月のうち、心身共に調子が悪くなる期間だけ必ず風呂に浸かることにしようと決めた。血行良くしたいし。決めたよ。はいここに書いた。実はこれまで何回も決めたのに続かなかった。今のところ二日間続けてる、三日坊主になったら報告しますので笑ってください。
初めて町内会の班長が回ってきた。いつかは順番で必ずやらなければいけないので、とうとう来たかという感じ。結婚して引っ越してきたこの地域には古い神社があって、祭事がある年に班長になると大変面倒臭い。今年は無い年なのでセーフ、だけど面倒なことに変わりはない。対人関係は夫のほうが人当たりがいいし好印象を持たれるから(と勝手に決めている)集会などに参加できる時は行ってもらうとして、それでも他にいくつか細々した作業があって、面倒。この記事面倒って書きすぎ。恐らく実家でもこの手の面倒なことはあったと思うのだが、親がやっていたのを見た記憶がない。自分も一生やりたくないと思っていたのに人生とは不思議なもので、面倒な行事がたくさんありそうな地域だと分かっていながら、ここに引っ越してきた。いざやってみるとこんな機会でも無いと近所の人と話すこともないし、どんな人が住んでいるのか全く知らないより、少しでも把握しておくのは良いことかもと思う。でもやっぱり面倒。
区切り線、クルッとしてるところがかわいいね。