下の写真は、去勢前に病院で夫に抱きかかえられながら外を見ているいぬです。入院してひと晩家にいなかっただけで、犬用サークルががらんとしてさみしく感じました。あんな小さい身体に初めての麻酔、具合悪くなったりしないかな…と心配していたけど、ものすごく元気な状態で帰ってきて水をがぶがぶ飲んでいた。あふれんばかりの生を感じました。
このレースカーテンは裾をビリビリにされたので片側だけ捨てました。
破壊活動がピークだった時の。無理矢理壁とサークルの間に入り込み、足元のクッションフロアを噛みちぎったのち、進むことも戻ることも出来なくなったいぬ。