絵を描いている

pocho
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最近はiPadのコンセプトというアプリで描いている。鉛筆ペンの感じが好きで、描きながらキャンバスが無限に広げられるのが楽しい。自分の使い方が下手なのか誤操作が多く、どちらかというとメインで使っているprocreateのほうが落ち着いて早く丁寧に描ける気がするけど、やっぱりペンのタッチはこっちの方が好き。

「ナイフで削った鉛筆」というペン。誤操作で絵を回転させてしまい上ふたつの絵が少し斜めになっている(分かっていながら直していない)このあと絵を回転させない方法をようやく覚えた。

「グラファイトスティックスクエア」というペン。書き文字はもう少し固いペン先で書けばよかった。全部同じので済まそうとする面倒くさがり屋。

作中のケット・シーの好きな会話を描こうと思うとバレット絡みが多く、バレットを描く練習をしていたらその作画コストの高さに驚いた。まず片腕が銃だし、もう片方の腕にはタトゥー、服にはマガジンポーチがたくさん。髭と髪の毛と頭の形のバランスも難しい。まあファンタジージャンルのキャラクターだったらこれくらい普通なのか…。細かい装飾の服を着たそれぞれの推しを描き、絵を公開したり漫画を描いて同人活動をしているひとは凄いな…としみじみした。バレットのことは特別推しているわけではないが、描いていて楽しいキャラクターだなと思った。というか、ケット・シーと一緒にいる絵を描くのが好き。

さあ絵を描くぞ、と思うと必ず0時を回っているのはどうしてだろう。描くのが遅すぎて、一枚描き終えたら普通に深夜4時になっていたりするので本当に止めたい。でも黙々と作業するのに夜中は静かで適している。0時〜6時の間だけ時間が経つのが遅くなればいいのに。

@pocho
しずかな備忘録 / 日常、飼ってる柴犬のこと、今はFF7リバースに夢中 / 普段はタイッツーにいます taittsuu.com/users/pocho_rm