二周目のゴールドソーサー、スクショの量が大変なことになった。描きたい絵の資料用にと思って細かくねちねち撮るので枚数がどんどん増えていく。これはLOVELESSの衣装だけど(二周目は衣装チェンジができる)この後普通の格好でも撮った。
© SQUARE ENIXCHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARILOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
何だかすごくニッチなところで滾ってる自覚はある。楽しい…。ここまで絵を描きたい欲が出たのはタクティクスオウガリボーンぶり。どちらもリメイク作品だな。結局は原点に立ち返るということなのか。TORはXで専用アカウントを作って同じものを好きな人たちと交流出来たりして楽しかったけど、リメイク作が出るまではまではずいぶん長い間自給自足で自分の足を味がしなくなるまでしがんでいた。基本は部屋のすみっこで1人、ひたすら自分の好きなものを愛でていたい性質なのかもしれない。もえる方向もドマイナーすぎるので…。
描きたいものを描きたいときに描かずに後回しにすると、そのまま消えていくことを知っている。熱いうちになんとか形にしたいが、ただ頭の中で考えてるだけの時間も好きなのでずっと描き続けることは出来ないし、出せるものは限られる。大して上手くはなっていないけど原作の時より描けるものが少し増えて、あれも描きたい…これも描きたい…描けるかも? みたいな期待を抱きすぎて、やっぱり無理! ということも勿論ある。でもその試行錯誤も楽しい。
FF7リバースは絵を描く人に優しいゲームだと思う。立体的なキャラクターを色んな角度から眺められてフォトモードでスクショも撮り放題、資料がないとまともにポーズも考えられない自分にはとてもありがたい。造形がリアルになったことで想像の幅も広がるし。リメイクが発売されて推しの絵を描くひとが増えて、たくさん好き絵が見れたらいいなあ…という願望もちょっとはあるけど、今はとりあえず1人祭りを開催したいと思います。