(書こうと思って忘れてたことを今さらだけど書く)
学生時代から好きなバンドが一月のEテレ「みんなのうた」に選ばれていた
朝から「マッサカサカサマ〜!」って絶叫するロックを子どもたちと聞けて感無量
凛として時雨大好きだけど激しめだから「子どもに聞かせる音楽じゃないかも…」って判断して一人のとき(中々ない)にしか聞かないようにしてたけど、見識変わった
子どもたち普通に歌ってるしノッてるし
「子どもと聞いてもぜんぜんOKじゃん!!!」と目から鱗だった
家族みんなで「行方知れず青木華絵〜!!」を絶唱できる日も近いかもしれない
しかし子どものイヤイヤ期をこんなにかわいくかっこよく表現できるTK…やっぱり最高に好き
元ネタはおかいつの「じゃくじゃくあまのじゃく(https://www.uta-net.com/song/279542/)」かな?どことなく一致感ある。「じゃくじゃくあまのじゃく」を聞くTK…なんか良いな
昔は「僕は汚い 僕は消えたい」みたいな歌詞が好きだったけど、最近はこういう優しいのに心が動くことが多くなってきている
人間って変わるんだなあ
先月の和ぬか「おまじない」も良かった
恥ずかしながら〝和ぬか〟という名前を初めて知ったんだけど、いい曲つくるな〜!
「みんなのうた」の攻めの姿勢によって新たな文化に触れられるの、とても楽しい