子どもが宿題で百人一首の音読をしている
なぜか古語の読み方は教えてもらっていないらしく、「てふ」をそのまま「てふ」と読んでいた
「衣干すてふ」も「恋すてふ」も「てふ」と読んでいて、間違っているけどかわいい響きになるなあと思った
そしてふと、昔読んだ小説で「蝶々(ちょうちょう)」は「てふてふ」、じゃあ「町長(ちょうちょう)」も「てふてふ」でいいのかという話があって、結局「町長」は「ちゃうちゃう」になるという答えは覚えてるのに理由が思い出せないことを思い出してしまった
なんで「ちゃうちゃう」なんだろう