ひさしぶりだなあ。相変わらずきみがすきでたまらない日々だったよ。もう、何を書かずともきみが好きな気持ちが揺らがないフェーズに入ってきた。きみのこえやかお、かわいかったあのしぐさ、だいすきなあのことば、そういうふうにいくつも、目をとじて、なぞらえることができるようになってきた。それがとてもうれしい。よる(ポラリスへ) わたしのしらない きみだけのよるが きみにとって うつくしくやさしいものでありますように きみがなにをしてもすき