きみについて、とても言語化のうまいひとはいっぱいいて、わたしはそれほどじゃないとおもう。だけれど、かく。きみに伝わらなくても。もはやこれは自己愛なのかもしれない。きみへの愛をつづるとき、考えるのは意外と、自分のことだったりする。きみを通して、世界をみている。きみはわたしのシェルターだ。
きみの「また明日」でつながったいのちが、きっとたくさんある。どうしようもなく人間で、職業は偶像のきみの言葉は、あったかい。仕事のなかで、完璧に全員を愛するきみからしみだした人間の部分が、わたしはこれ以上ないほど好きなのだ。
きみはきみを好きな人の味方になってくれるところがすてきだよね。すてきが積み重なって、また好きになる。
また明日、アイドルで人間である、きみの言葉を待っている。
(プレイリストをつくって誰かを励まそうとする姿は、音楽を愛し、音楽に生きる、音楽に命を託しているきみらしい姿だった)