同期との話。
「そうじゃないぜ」と思うこと多々あり。
お子様のよだれについて話した時に
私「小さいお子様の日は指導着に着替える。例えば、私のナイキの指導着も小さいお子さんの時に着ていたら帰ってからすごく汚れていたから。(私服だとペンがついたりよだれがつくし、汚れがついたままコートを着るのはコートが汚れるから)」
同期「指導着にこだわりがないからわからない。確かにナイキとかだったら嫌だかも。。」
???
とハテナが浮かぶ。
違うんだ、私が伝えたかったのは汚れたままコートを着ることが嫌なんだ、、指導着云々では無いのだ、、
書き起こしてみると()のところが伝えたかったことで、相手の受け取った情報と多分だけどズレてる。そのあと一生懸命説明したけどどうも伝わらず。
「じゃあ私こっちの電車なんで」
と行ってしまった。(涙)
そこから自分が感じたことは「汚れを気にしてるの?」という差別的視点があると相手に思われていたら嫌だなぁということだった。【相手にどう思われるか】私にとっては大事な視点。誰にでもというところがまた厄介。こんな時に対話屋さんがやってきて会話を止めて、深掘りするような問いを投げてくれないかな。
言葉の上澄を掬われてしまうとどうしようもない気持ちになる。「そうじゃない、そうじゃない」が心を蝕むけどそもそも掬われないような(正しい)伝え方をしていたか?ということに問いを立てると、そこにはまだ余地があると思う。
共通言語が違う(それはどの人も違う)ことを理解して誰にでも伝わる言葉で話したい。それでハテナを投げてくれるような人だったら今回の話のようにすこし雑なところも伝えれば良いのだと思う。
【相手にどう思われるのか】がそんなに心配であれば。(自分への皮肉)
という気づき、というメモ。