今日で2024年が始まって一週間か。昨年末が遠い日の出来事のように感じる。これはいつもの年末年始に感じることであるが。
ーー
ツイッターの素人談義が本当に嫌になる。まあ素人だけではないが。
ーー
批評が終わったというより10年代=SNS的振る舞い=動員の思想を根本に持っている批評家がもうだめだという意味の方が大きいと思う。批評は人間にとっては終わることのないものだから。
ーー
ここで書いてると00年代のはてなブログを思い出す。あの時代の、距離感のあったインターネットに回帰しているのかもしれない。
ーー
ドゥルーズの『スピノザ』を読む。