ADHDとASDとコードリーディング

pranc1ngpegasus
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はっきり断言されていないのだが、心理検査を受けてADHDとASDの傾向があると診断されている。

いまはカード決済に関連する企業でプログラマとして働いている。日々の仕事でプログラムの加筆や削除、移植など様々な業務があるが、自分がプログラムを書く時間よりも、他人の書いた既存のプログラムを読んでいる時間のほうが長いように思う。

特に複雑な要件を解決しているプログラムや、後工程のために工夫を凝らしているプログラムが多いと、コードリーディングにかなりの時間を要してしまうことがある。プログラムの意図とか、プログラムの構造とか、人によってやり方にばらつきがある部分を理解するのにすごく時間がかかってしまうようだ。

これが原因で担当するタスクにとてつもない時間をかけてしまうことがあり、タスクによってパフォーマンスのばらつきが激しいとフィードバックをもらっている。

しかしながら、ある一定の水準まで理解が進むと全てがつながったように理解できるようになるし、特に自分がイチから書いたプログラムは理解ができているので、それなりによいパフォーマンスを発揮することができている。

この「ある一定の水準」まで理解を進める時間を早めることができればパフォーマンスの悪い部分を克服できそうだ。

@pranc1ngpegasu
Software engineer / Coffee addict / YUKA EMPiRE