昨年の日記からの気づきは、今の私にも参考になることだった。
相手の気持ちを想像すること
わからなくても思いを馳せてみる。時間がかかっても考えてみる。それができていない状態では、言葉を出さないこと。
感情の外に出ること
感情の外に出ることで、何が起きているのか(事実)、それに対して自分はどう感じたのか(感情)、どうしたいのか(意思)がわかる。感情が昂っているときは、何が起きているのか分かりづらい。そして、大抵感情の奥には自分の本当の願いがある。それはなにかに思いを巡らせてみること。それを言葉にすると、相手に伝わりやすいことが多いのかなーと思う。
大切な誰かを二度と傷つけたくないから、ちょっとずつ練習していこうと思う。二度と傷つけない、なんてことはきっとないから、いつもこの気持ちを忘れず注意を払える自分でいたい。
Fri Feb 23 2024 09:46:55 JST