この2つの言葉は今の私の中でリンクしている。
前者については、原典はいざ知らず、多くの人が使っている言葉のようだ。
後者は、もとは新約聖書の一節らしい。
最近、本当にこれらの言葉の通りだな、と思うことがしばしばある。
自分が積極的に行動していると、なんとなく周囲もそれにつられているように感じることもある。
逆に何もしなければ、自然、何も返って来ないものだ。
少し前に探していた「座右の銘」の第一候補に急浮上してきた。
これまでの人生で出会ってきた人の中には、「陽」のオーラに溢れていて、周囲の人にポジティブなナニカを与える、すごい才能を持った人がいる。
そんなナニカを与えられる人間に、もしも自分もなれるのであれば、なりたいと思う。
与えられるばかりでなく、与える側に回りたいということ。