X(旧Twitter)とは距離を置き、自分にとって不必要な情報を遮断している。誘惑に振り回されそうになる自分を抑えるためだ。
Xで流れてくる情報はキラキラしている。それ故に、「なんて自分はダメなんだ」「自分もこうすべき」と比べてしまう。外部の世界に誘惑され、自分を失ってしまう感覚があった。
Xで生息することは、常に外界と接するということ。外の世界と競争している息苦しさを感じてしまう。いっその事、無人島に行ってしまおうと思ったわけだ。
Xを離れた当初、Xが気になってしょうがなかった。生活の一部になっていたモノを強制的に切り離したので、その影響は大きかった。だが、今はそれで良かったと思っている。
もちろん、たまにXに出没することもある。ただ、X含めたSNSサービスとの適切な距離感を常に考えている。自分自身を失わないために。
※1/1の結婚報告連発で、目の前が真っ暗になり自分を失いかけたのはナイショ。