フォルダの名前の変更への抵抗感

パソコンにある「TODO」フォルダの名前を「日々にの記録」に変更した

そのフォルダは、主にタスクを記録するためのファイルが保存してあるだけである名前を「すること」という意味合いから、「すること」を含むその他のことまで記録している

ことを意味することまで含められると思える名前とした実際に、記録されているのは、「すること」だけではない始めに仮の名前を付けて、後から変えることは、行っていけないことではない

何かしらの集合には、名前を付けないと、なんの集まりなのかわからなくなってしまう

しかし、使っていくうちに、最初につけた名前だと、その名前にそぐわなくなってくることということはよくあることだと思う

情報整理術などの本やブログなどを見ていると、自分の観測範囲では、都合が悪くなったら、後から名前を変えましょうということを言及しているものは少ない

それは、情報を共有している場合、特に多数の人と共有している場合、リンクなどをしていると、リンク切れが多発してしまうなど、とても都合が悪いことになってしまうからだろう

自分はともかく、ほかの人にとっては、別に変えなくても何も不都合なことはなく、ただ迷惑なことだと思う

しかし、自分にとってはどうか

変更によって生じる不都合は自分で引き受ければいいのである

変えないほうが、変えるよりも不都合があると思うなら、変えてしまおう

ただ、自分の場合であっても、フォルダやファイルへのリンクが多数ある場合は、そこまでしないだろう。変えたことによる不都合が大きいからである