書くことはたのしいし書きたいけれど、書くためにはうんとふんばらねばならないときがしばしばあるのは、インターネットの速さや無限のひろがりに対する恐れがあるからかなあと思うぽんと流したらいつかどこかの海辺にたどり着いて、すこしずつ砂に埋もれながらしずかに波を受け止めているメッセージボトル、くらいのやつがちょうどいいなあと思っていたので、しずかなインターネットでしずかにぽつぽつ書きたいなワカナ書いたり書かなかったりするひと