※ストーリーに関するネタバレは一切含まれません。未プレイ・未クリアの方安心してお読みください。
※というかティアキンの中身に関する話すらほぼ出てきません。オチのないただの思い出話です。
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2023年11月26日
ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom(通称:ティアキン)をクリアしました。今さっきクリアしたばかりのホヤホヤの状態です。
本当に待ちに待った作品だったので、発売日からクリアまでの事、今の気持ちなどをざっくり残しておこうと思います。
クリア後の率直な感想
一言、「最高」でした。言うことなしです。
ちなみに本編(主にメインチャレンジ)の進捗・クリア状況によってエンディングが通常エンディングか真エンディングに分かれるのですが、自分は初見できっちり新エンディングを見れました。
どんな作品もエンディング(終わり方)は評判が分かれるものですが、今回のティアキンに関しては真エンディングまで見られれば否定的な意見はあまり出ようがない気がしました。少なくとも個人的には大満足です。
発売直後の思い出:楽しみすぎて脳がバグる
ティアキン発売日の5月12日
当然事前に予約済み。5月12日配信開始された深夜から遊び始めました(下のポストは発売2日前にあわわわわしてるときの様子)。
余りにも楽しみにし過ぎてせいで発売直後遊んでいるときは自分が今ティアキンを遊んでいる事実を受け入れられず「え...今ティアキン遊んでる...?」「夢か?」「意味が分からない」「吐きそう」としばらく頭がパニック状態でした。
そのくらい楽しみにしていて、実際に楽しく。何もかもがワクワクでした。
早く進めたい vs 終わらせたくない
その後じっくりじっくり。本当にじっくり。
明らかに時間をかけながら遊んでいましたが、発売から2ヶ月経った頃には最後のメインチャレンジ(ラスボス戦)ができる状態になってしまいました。
「うわー...もう終わっちゃうのか...」
となってからは、終わらせたくないあまり意図的な遅延行為を開始します。ちまちまミニチャレンジ(サブクエスト的なやつ)を進めたり、ストーリ一放置で収集要素を集めたり、どうでも良いことに時間を費やしたりと更なる時間稼ぎをはじめます。
ちなみに時間稼ぎ期間(夏〜秋頃)はもっぱらスプラトゥーンを遊んでいました。おかげでこの時期触りはじめたヒッセンヒューはだいぶ上達。ドリンクはいいぞ。
発売から半年:インターネッツはネタバレまみれ
ということで。
終わらせたくない、そう簡単に終わらせてたまるか、とチマチマ進めていたのですが発売から半年弱経った9〜10月頃。日頃SNSやらYouTubeやらに触れていると、どんなに回避しようと思ってもさすがにネタバレを踏みそうな状況になってきました。
毎日毎日とんでもない量のティアキン関連の投稿やら動画のサムネやらが目に入ってくる日々。これは終わらせまいとしている間に致命的なネタバレを踏んでしまう...それは元も子もない。
と、そんな状況も後押しまして。
発売から半年経ったし、そろそろクリアするか、と11月にクリアすることに決めました。元々年内には、くらいのつもりではいたのでいずれにしろ12月にはクリアしていたと思うのですが、年末は何だかんだバタバタしてじっくり遊ぶ時間取れなかったりするので、結果的にタイミングとしては良かった気がします。
そして本日クリア
ということでクリア前の一週間。進められることは進めておき、本日ついに最後のメインチャレンジに挑戦。
無事ラスボスを倒してクリアすることができました。
冒頭の繰り返しになりますが、最高でした。何の不満もありません。
とんでもない作り込み、完成度、そして作品愛。
こんなにも最高なゲーム、素敵な作品を作り上げ世に送り出してくれた任天堂及びゼルダチームの皆さんには感謝してもしきれません。
僕のリザルト
5月12日プレイ開始。11月26日クリア。
遊んだ日数58日。クリアまでのプレイ時間は250時間でした。
ティアキン、ブレワイ。そして改めてゼルダという作品に出会えて本当に良かったです。
大大大満足です。ありがとうございました。
【追記:2023.11.27】
ちなみにクリア率を確認してみたところこんな感じでした。
エピソードチャレンジ … 54/60
ほこらチャレンジ … 29/31
ミニチャレンジ … 113/139
※メインチャレンジ、冒険の記憶(ムービー)は全てクリア
まだめっちゃあるやん…...(歓喜