エレガントになりたい

倫理
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公開:2025/12/6

ごきげんよう、諸君。

私です。

気が向いた時に書くもんだから感覚空いても気にしない気にしない。

まぁゆっくり読んでいってほしい。

タイトルの通りである。

エレガントになりたい。

エレガントになりたーいなどと口にしている間は難しいかもしれないが、それでも品格を備えた人間になりたいものである。

エレガントな人とはどんな人だろうか?

立ち振る舞いや言葉遣い、そういったものが優雅さを感じさせるような人ではないだろうか?(だいぶふわっとしてるけど気にしない気にしない)

ルイヴィトンのバッグを身につけているからといってとんでもない作法で食事をする人や、それなりの金額を出して高級車に乗っても御堂筋で騒音を奏でている人もいる。

そういった人にはいうまでもなくエレガンスは感じない。(むしろ下品の極みである)

食事の所作が綺麗であるとか、言葉遣いが丁寧であるとか、そういったものにはエレガンスを感じる。

やはり立ち振る舞いこそが上品さの所以なのだろう。

で、私はというと

上品とは言い難い。

言葉遣いも綺麗とは言い難いし、食べ方も気をつけてはいるけども、どう映っているのかはわからない。

字も、読みやすい字であるとは自負しているが「綺麗」ではない。

持ち合わせている語彙力も決して豊富とは言えず、想定外のことがあるとはわわわ〜となってしまう。(すでにもうエレガントではない)

これでは全くエレガントではない。

Not Elegant.

どうすれば良いのだろうか?

お嬢様言葉でも常用すれば良いのか?

「ですわね〜」とか、「〜ってくださいまし!」、とか使えば良いのだろうか?マジですの?

個人的な回答としては、結局、「日頃の言動を意識的に改善してみる」しか思いつかない。

誰かが教えてくれるわけでもないし、座学で習得するようなものでもない。

言葉遣いは本を積極的に読んで語彙力を増やすだとか、字を書く的はトメハネハライを意識するだとか、咀嚼中に話さないであるとか、結局こういったことに行き着く。

幼い頃に多くの御家庭で教わるであろう教訓そのものである。

もっと真面目に聞いておけば良かったと後悔の念に駆られる。

だがしかし!

今からでも遅くない!

どこにいっても恥ずかしくない人間となるために、日頃から心がけて精進したいと思う。

以上。

それではまた。