いま、とあるオーディションのようなものを受けていて、その初回面談が来月ある。書類は先着順で通過した。つまり実質的な審査は来月の面談が最初になる。
うまくいけば私にとって二度とないチャンスになる。少しでも確率を高めるために、できる限りの準備をしている。どうなるかは当日までわからないけれど、良い結果になれば良いなと思っている。
これで落ちたら終わり、ではない。(制度上は)何度でもチャレンジできるし、駄目だったとしても人生が詰むわけではない。
それでも、どうしても、これで落ちたら終わり、と思ってしまう。言い換えれば、うまくいくビジョンしか見えないともいえる。これで駄目ならほかに誰が受かるのか。枠は一つじゃないし、競合もそこまで多くはない。100点は取れないにしても、80点くらいでなんとか滑り込めるはず。
なんてことをぐるぐる考えているせいで、いまいち仕事が手につかない。良くない状態だと思う。きっと、期待しすぎなのだろう。仮にこれが受かったとして、人生が一変することはない。
と言えたら楽なんだけどなあ。残念ながら、人生が一変する可能性は大いにある。願っても手に入れられなかったものが、ようやく手に入るかもしれない。
そんなわけで、とてもそわそわしている。面談まであと1ヶ月ほど。すでに書類に目は通されているだろう。書類で駄目なら面談でいくら足掻こうと無駄、という理屈は私には通用しない。こう見えて、アドリブに強い人間である。ジャルジャルとアドリブでコントしたこともある。師匠から受けた薫陶を今こそ解き放つ時。なお、お笑いオーディションではありません。ある意味では似ているかもしれないけれど。