心がざわざわしている。もう、ずっとそうだ。焦りや責任感にも似ているけれど、たぶんこれは罪悪感だと思う。後悔とは少し違う。あのときああすれば良かった、とは思わない。あんなことをしてしまった、という気持ちだけがどうしようもなく残っている。そのほとんどは、もう忘れられてしまったか、誰も気にも留めないような些細なものだろう。個別の罪を悔いているのではない。そのひとつずつについて謝罪すれば済むような、そういう類のものではない。あるいは、罪ですらないのかもしれない。他者に対して、この世界に対してやってしまったことの総体を、たぶん私は罪と認識している。まっさらな雪の上を歩いていくような感覚。その場所は、足を踏み入れてはいけない。それを知っていながら、それでも、歩かなければならない。歩けば歩くほど罪は積もる。足跡は二度と消えることはない。この世界に、誰かに、干渉することが怖い。それでも、干渉しなければならない。その残酷さをまだ受け入れられない。いつか受け入れることができるのだろうか。そのとき、罪悪感はきっと消えて、私はしずかに死ぬのだろう。生きている限り、この気持ちが消えることはない。誰かが赦してくれたとして、それはごく局所的な慰めのようなものであって、そういうささやかな抵抗を、あるいは愛と呼ぶのかもしれない。
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