急激な寒暖差もあってか、今日は自宅に帰るなり死んだように眠ってしまった。2時間ほど寝て、起きて、このエッセィを書いている。やらなきゃいけないことは山のようにあって、本当は仮眠などしている場合ではない。人生は体力勝負だという。昔から体力はなかった。運動は苦手だった。少しでもマシになればと(親が)思って小中学校では7年ほどバスケをやっていた。マシになったのかどうかはわからない。もっと体力があればなあ。と思いつつ、直近の日報を見てみると、1日に12時間以上は働いている。これは、オフィスにいた時間などではなく、具体的になんらかの作業にあたっていた時間の合計だ。8時間寝て、あとはお風呂とか食事とか。使える時間のほとんどをすでに使ってしまっている。これが、体力の限界なのだろう。
はあ、そろそろエッセィを切り上げねば。制作中の新作ゲームのイラスト作業が溜まっている。描かなければならない絵が山のようにある。それだけでも大変なのに、あちこちに企画書を提出しなければならない。これは義務というより、チャンスを掴むための種まきだ。一人では限界がある。その限界に縛られたくない。体力の限界は自分ではどうしようもない。だから、違う方法で限界を拡張しようとしている。ぜんぶ、一人では行くことのできない場所へ行くためのパスポートのようなものだ。体力の限界は一人の限界であり、一人の限界は世界の限界だ。そして幸いなことに、私たちは世界の限界を拡張する方法を知っている。