疲れていると、全然、良いものが書けない。良い発想が生まれない。良い言葉を使うことができない。はあ。なんだか落ち込んでしまう。本当に良いことがない。気分が重い。身体も重い。現実を見る目が歪む。別に、現実はそんなに悪くない。自分の疲労と、世界はほとんどリンクしていない。という簡単な事実さえ、誤認してしまうようになる。とはいえ、休んでいる暇はない。立ち止まっている場合じゃない。手を動かして、頭で考えて、夢のために努力しなければならない。それはわかっている。わかっているはずなのに、全然、うまくいかない。本当に嫌になる。嫌になるけれど、それでも、立ち止まるわけにはいかないのだ。立ち止まったら、本当に死んでしまう。死ぬよりかは、疲れているほうがまし。なんて書いている時点で、ああ、疲れてるんだなって思う。可哀想に。これを読んだせいで、あなたも少しは疲れたでしょう。どうか、ゆっくり休んでください。って、人には簡単に言えるのにね。
恋愛ゲーム作家。毎日21時頃にエッセィを更新しています。恋愛ゲーム『さくらいろテトラプリズム』をよろしくお願いします。
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