相手を信じ抜くと、素晴らしく変わる。それは信じ抜いてくれた人を悲しませたくないから。どんな形でも相手に報いたいと考える。そのために少しずつ、本当に少しずつ行動に移すものだ。
もし裏切られた時、悲しみを存分に伝える。「私はあなたを信じていた。けれどあなたはまた同じ過ちを繰り返した。ものすごく悲しい。残念だ。」
説教はほとんど効果がない。それよりも、論理と同時に感情を伝えるといい。
自分のことを大切にしている(もしくは大切にしたい)人は、自分や他者の心を大切にするために、建設的な変容を起こすはずだ。