たまには俗物日記を書いてみる。(バットマンかよってタイトルですが、お兄さん許して…)
───あなたの癖、どこから?───
先日サツキとぬるぬるローションハンドマッサージが~~というポストをした時にふと我に返った。これをはじめとする私の癖はいつどこから始まったのか。
題して癖ビギニングシリーズ───
記念すべき第1回は前述の件もあるので泡ハンドソープ編でいこうと思う。
小学校の中~高学年の頃だったかな。私は当時保健委員(教室の換気とか水質のチェックがメインのお仕事)の担当だった私はちょうど今くらいの時期にある仕事があった。それは風邪とかインフルエンザの予防のための手洗いうがいをクラスに喚起すること。
で、そのためには当然委員が正しくそれを実施出来ないと示しがつかないわけで、委員向けに事前の正しい洗い方の指導の時間があった。
そこで保健室の先生(おねえさん)に手を洗われてしまったのが全ての始まりだった。
洗い方の指導という名目で手のひら、手の甲、手首、指、指のまたが石鹸のついた大人のおねえさんの手で洗われる。おねえさんは大人だけど、若い女性だったので父親や母親のそれとは違う手触りだった。そんな柔らかい手に石鹸のヌメり、丁寧な手つきで洗われてしまった私の手。多分これがきっかけで手の感度が多少上がってしまった。なにしてくれとんねん…(ちょっと歓喜)
手にまつわるエピソードは他にもあるんだけど、書く方も読む方も疲れると思うので今日はここまでにしておきます。