こんにちは。
もうそろそろ20年くらい前のはなしになるんですが、大学生の時は大学が東京にあったので田舎から上京していました。その時に選んだ街が東京の東の端の小岩という街でした。
物件を探した時期は遅かったように思うんですが、確か父親と内見に東京に行った時に親が高円寺あたりの物件を駅を間違えて行って一件みないまま、連れられて第二候補の小岩に行ったんですよね。
小岩はとても良い街でした。住み始めてまず最初の頃は生活には慣れず、都会の朝の満員電車にカルチャーショックを受けていました。通っていた大学の心理学科の先生方が朝の授業が好きで、2年生になっても毎朝一限があるような生活でしたが、私が燃え尽きるような感じになってしまったのも、そういう生活リズムがあっていなかったのもあったんでしょうね。
ちょっとして慣れてきた頃に、体力作りということで散歩をはじめてみたんですが、ちょうど住んでいた南側の商店街あたりからは東に向かって歩くと河川敷につきます。そこで朝焼けを眺めるのが楽しみでした。学校には行ってませんでしたけどね笑
散歩も最初は河川敷がゴールだったんですが、河川敷が長く伸びていたので南に歩くようになりました。そのあとは小岩から隣町の篠崎まで歩くような日もありました。篠崎には篠崎公園というような大きな公園がありましたね。懐かしいです。
住んでいた具体的な場所がバレそうですが、近くにコーヒーの豆を売っているお店がありました。全国から取り寄せできるみたいなので、また豆でも買ってみようかなと思う最近です。
YouTubeでライブカメラを見ていたら関連に小岩のはなしをしている動画があって、すごく久しぶりに小岩の映像を見ました。
懐かしいだけでなく、小岩も再開発とか進んでるようで、町並みもだいぶ変わったみたいですね。またこの街で降りてみたいもんです。
今日は、小岩のおはなしをしました。それでは、また。