生きなくていい。がんばって生きる必要なんかない。
ただ生きているふりをしていればいい。
君は人形で、生きているふりをするだけだ。(『八本脚の蝶』文庫版492ページ)
私は人形になりたい。生きているふりをしている何も感じない人形。
同じようにロボットにもなりたいと思っている。共感はできないけど理解はしようとするもの。
人形もロボットも退屈しない。壊れるまで同じ動作を繰り返せる。そういうものになりたい。
いまねー迷ってる洋服があって、どっちも3万円台後半なんですよね。どうしよう。でも人形は人形らしく装わないと。