注: 私の方法論なので全く参考にならないかもしれません
暇すぎてなんかとりあえず資格試験でも受けるかーと思ったのとQuizeKnockのこの動画を見て、私の勉強の仕方とかまとめとくかと思った。
持ってる資格
漢検2級(子供の時)
英検準2級(子供の時)
TOEIC730点
ドイツ語技能検定2級
サウナ・スパ健康アドバイザー
日商簿記3級
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験
多分これくらい? あともうちょっと仕事関係の資格がある。
テキストの選び方
事前知識がない前提ですが、参考書を1冊と解説が豊富な過去問集を1冊買います。この辺りは後述。
勉強の仕方
参考書を読む
参考書を読んでいきます。1周読むと大体5割取れるようになる。
寝る前に読むのが一番頭に入る気がして、私はそれこそ読みながら寝落ちる感じで読むと頭に入った。応用情報はほぼこれだけ。
今は睡眠の薬を飲んでいて布団に入ってから何かしないようにしているので、この手法が封じられている…ぐぬぬ。まあでも寝る前がいいと思う。
個人的にここで頭に入らない資格は向いてないので無理に取らなくても良いと思う。サウナ・スパ健康アドバイザーと英語は本当にダメなので才能がない。
過去問を解く
基本ひたすら過去問を解く。正直これだけでボーダーは超えられると思う。
もっと確実にするなら、もしくは試験に合格するのが目的でなく理解することに重きを置くなら以下ステップで理解できるようにする。
正解できなかった問題を正解できるようにする
自信を持って解答できていなければor消去法を使った場合、その選択肢を自信を持って正答できる
選択式の解答問題であれば正解の選択肢が選べたとして、他の説明や用語の説明ができる
解説が豊富な過去問集が大事なのはこのステップを踏むため。特に3に関してはきちんと解説でなぜ他の選択肢ではダメなのか書いてあるものを選ぶといい。
記述系、計算のある試験の対策
基本的には前述の通り。なぜこの解答ではダメだったのかを説明できるレベルまで解説を読み込む&不足があればネットなどでも調べる。簿記は私受かってないのでアレですが、2級の工業簿記はネットの解説の方がわかりやすかった。
ある程度文章を書かされる試験の場合は、文章を日頃から書き慣れることも大事。余計な形容詞や副詞を使わない文章を意識して書く。
計算問題は慣れなのでマジで数をこなす。電卓使えない場合はケアレスミスに気をつけて。
当日の対策
受験票をなくさない
持ち物を前日までに準備する
参考書や問題集のキーワード集などを活用して直前まで頭に入れる
試験によるけど苦手分野か得意分野を直前に見る
これは本当に試験次第
まとめ
こんな感じで勉強していて、私は短気で飽きっぽいので大体1ヶ月くらいで詰め込むことが多いです。よくない例です。3ヶ月くらいでやりましょう。
今暇すぎるのと買い物依存をなんとかしたいので、興味が持てそうな資格試験の情報お待ちしてます。理系も文系もまあいけると思う。(TOEIC900点目指せよって感じなんですけど、感覚過敏もありリスニングがきつい…)