こんばんは。
よと申します。気がつけば新年初めてのしずインになりました。本年も不定期ではありますが、よろしくお願いいたします。
本題に入りますが、皆様親知らずの抜歯は経験済みでしょうか。私は以前かかりつけの歯医者で右上を一本だけ抜きました。そして今回は左の上下…………
定期検診のたびに院長先生から「傷の治りが早いから若いうちに抜いた方がいいですよ」とまあまあ言われてましたが、抜歯後がイッテエ〜〜ので2年くらい他の親知らずは放置していました。
ちなみに定期検診行ったきっかけは、前の現場の上司たちが虫歯や歯がかけたけど時間経つと丸まるとか言い出すなど歯の具合がヤバいらしく、私も行きました。
私には幸いにも虫歯もなく、歯並びはバイト時代も今の会社の上司に褒められたので大丈夫だろ！と思って定期検診に通ってましたが……問題の親知らずですね、
話の前後は忘れましたがよくよく聞いてみると難しい生え方をしている、ここで抜くと神経に悪さする可能性があるので、紹介状出しますか…？と言われたのが去年の10月
なにそれ！！！
どうやら親知らずが生えたことによる頭痛とか口内炎も気になり始めたり…上司が親知らずでえらい目に遭ったらしく、「ひどくなる前に抜いた方がいいよ！！」と熱弁を受け電話予約をしていざ！！予約日！！(紹介状書いてもらったし……)
ちなみに有給をとりましたが、前日上司たちに「よさん明日親知らず抜歯だって？」
私「そうなんです、下の歯が神経に悪さするって言われたんですよ(意訳)
「骨ゴリゴリされないといいね……」と言われました、本当に怖くて草
人生初めて、歯医者で恐怖するという感情を覚えながら待ってましたが近くの席のお子さんが歌ってたり、レントゲンに結構待っていい感じに相殺されたりして軽やかに先生に呼ばれました。
先生も優しそう〜よかった〜と思って歯の説明を聞くと、どうやら3本ともクセのある生え方をしていることを聞いて、先生につられてうっかり笑いました。すみません。
治療のやり方なども口頭で説明されましたが、
「上はノミとトンカチでトントントン〜ってしますね☺️ 」「右下は捻りながら抜きます」って言われたのが衝撃すぎてまた「えっ…！？わかりました……www 」と普通に笑いました、すみません不真面目な患者で……
うそじゃん
治療のやり方も3本とも手間がかるらしく、すみません……と思いながら、通院の手間も考えていただいて、「上下2本と、右下一本でやっていきましょうか。どちらが良いですか？(意訳)」私「どちらでも大丈夫です……」「それでしたらよさん、噛み癖のある方はどちらですか？☺️」私「あ！右が少し多めに噛んでるかな〜と思います」
「では今日左上下抜糸しましょうか☺️！」
えーーーーーー本当に心の準備ができてなくて超びっくりしました、上下！？なんなら今日検査だけでフィニッシュだと思ってました。
レントゲンを見ながら話を聞いてましたが、向かって右側と左側がだんだん混ざってきて、左の歯を右側だとなぜか勘違いしたまま話を聞いてました。でも勢いでお願いしますって言ったのでいろいろ書類を書きました。指示のまま診察台に座り粛々と治療開始をまっていたんですけど…
やっぱ麻酔めっちゃ痛え！！！！上顎、鼻までいってる！？！？って思いました、そんなわけ絶対ないのに！！！厳重に目を隠すタオル的なのを被せてもらったので詳しくは覚えてませんが、鼻炎やべ〜のに鼻呼吸できるかな……とかなんか焦げた匂いするな……って考えていた気がします。
「は〜い、ではトントンしますね☺️」って聞いてえっ！！！！それ今日だっけ！？！？うわーーーーー脳みそに響くよーーーこれ先生が手を滑らしたら終わりじゃん私、先生〜)と思いながらガツンガツンされました。痛くはなかったです。座ってたズボンの太腿が汗でびちょびちょで麻酔で何かが垂れてないか不安のままお会計や薬局に行って帰路の時に来ましたね！！！！！切れた後の痛みが！！！！！！！
めっちゃ痛えどう表現したらいいかわからんくらいいたい、でも口内炎の方が嫌な痛みかもしれない…いや無理痛い〜しながらYouTubeで抜歯 レポで検索して色んな人のレポを聞いて、数日薬と共に耐えました。
ちなみに二日目は内頬の妙な圧迫感を感じ起床しました(腫れてました)
数日血餅を死守しながらご飯を食べてました、3日目くらいはいちごが入らないくらい口が開かなかったのが、今日昨日やっと口がちゃんと開きました！やった〜ただ歯の横に変なできものができてる、助けて〜〜なにこれ〜〜
次の土曜日は定期検診も兼ねてましたが、数日前から風邪ひいてて、この記事を書いている途中37-8度の熱をだしながら書いています。様子がおかしいのは多分そのためです。
皆様ご自愛ください。ご健康に！！！！！