メンバーとマネージャーの関わり方について考えた

raryosu
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  • 1on1 は話を聞く場所。もっというと「褒めどころ」を探る場所

    • 具体的な褒めポイント

    • その人が褒められて嬉しい場所を探す

    • そうすると、いいことも悪いこともしっかりと伝えてくれるような関係性を構築できる可能性がある

  • 組織に不満はつきもの

    • 不満が言えるということは、そのメンバーは主体性を持っていると解釈できる

    • 不満のない組織をつくるのではなく、不満に迅速に対応できる組織を作る。不満が小さいうちに、現場を知り、効果的な対処を行う

  • 役割の定義

    • 最も主体性を感じられるのは自分の役割を担い、全うしたとき

      • これでいいんだ、と思ってもらう

    • 全員にしっかりとした役割を定義し、その役割を全うしてもらう

    • どんな役割が必要なのか、その人はどんな力を伸ばしたいのか(もしくはすでに持っているのか)を総合的に判断してチーム作りをする

      • 優秀な人だけで組織を作るとパフォーマンスが下がることがある。役割をしっかりと定義して必要なメンバーを適切に配置する

  • マネージャーのやること

    • 課題の定義

    • 集団を維持し、メンバーを認め、公平に対応すること