デザイン記録_20240204

れい
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今日もやっていきます〜

【Webデザイン】兵庫の日常へ旅しよう。

※今回は若者向けだと想定してレビューしていきます。

多分若者向けのデザインだからかもしれませんが、メインビューの動画がスマートフォンを連想させた画像サイズになっていました。

また右側にあるメニューのリンクが新鮮でした。

私が思うメニューといえば...

  • メニューは上に固定されている

  • スライドしていない

というものでしたが、このメニューは右側で割と速い速度で下から上にスライドしています。

私は正直押しにくいと最初は思いましたが(ごめんなさい)、若者にとってはこういったデザインの方が良いのかな〜と考えさせられました。

また画像のように「右肩上がり手書き文字」がふんだんに使用されているのもポイントです。

上記サイトから表現を拝借すると、「右肩上がり手書き文字」は

私見ではありますが、こうした手書き文字は、機械的なフォントでは決して表現し得ない“温かみ”や“人間らしさ”を感じさせます。

(以下略)

作り手が“親しみやすさ”や“共感”を強調するために打ち出していると思えるところもあります。

という風に書かれています。

今回のサイトのフォントも若者に対して、「親しみやすさ」を表現するためにこういったデザインにしているのではないかな〜と感じます。

加えて最後の方に行くと、インフルエンサーの記事から「他体験プログラム紹介」やメッセージ部分となります。

他体験プログラム紹介は「PROGRAM LIST」という文字をゆっくりと流すことで、インフルエンサーの記事からの場面の切り替えを成功しているのだと思います。

メッセージ部分は、兵庫の景色?をバックに文字が配置されています。景色をバックにすることで、今回の企画の趣旨や主催者の兵庫にかける想いがダイレクトに伝わると思われます。最後にメッセージが来るといった構成にすることで、主催者がメインのサイトではないということが表現されている気がします。

最後に

なんとか日曜日中にかけました!

@raynya
Webデザイナーです。