今日もやっていきましょう〜
【Webサイト】東京都庭園美術館
爽やかな緑とゴージャスな金色(茶色)で、爽やかな雰囲気を出しています。
1.写真は窓をモチーフに
実は↑の形の窓を「アーチ窓」というらしいです。詳しくはこちらに書かれているようにアーチ窓は歴史が長く、現代では主にアンティーク家具や洋風の家にて使用されています。
こちらの美術館を見ていると、元々皇室の方が暮らしていた住居ということもあり、高級感や古風な雰囲気が美術館にも引き継がれているように思います。ただ以前の建物は日本!和風!という感じではなく洋間や西洋庭園もあったみたいなので、このように「アーチ窓」のオブジェクトの写真を使用し、アンティークの雰囲気を出したと考えられます。
またアーチ窓型に切り抜かれた写真に美術館そのものや周辺の自然を載せることで、美術館の雰囲気が良くわかり「ここに行ってみたい!」と思わされます。※ちなみに他の美術館のサイトに比べて、ここのサイトは美術館の写真・周辺の写真等様々な写真が使用されていると感じました。
2.すごく細かいですが...
他のボタンにはアイコンがついてないのに、チケットの購入ボタンにだけチケットのアイコンをつけることで、どういった用途のボタンかがわかりやすいと思いました。
色の変更やあしらいを増やすことでボタンを目立たせるのではなくこういった表現をすることも、要素を目立たせることができるのだと感じました。
ちなみに似た事例として、PDFのアイコンが使用されている例もありました。
最後に
もっと言語化のスキルを上げたい・・・