どうも転職活動の準備をしているWebデザイナーのれいです!
今日はFigmaで職務経歴書を作成した話をまとめてみました。
背景
転職活動においてポートフォリオも大切だけど、職務経歴書も大切だよね...と思ったので、これを機に作り直すことにしました。
私は過去に1回転職(異業種→Webデザイナー)したりした時に、職務経歴書というものを作成しています。
その際はGoogle検索で出てくる職務経歴書のテンプレートや、こういったサービスを使用し作成していました。
上記のテンプレートを使って職務経歴書を作成すると、確かに時間がかからずにサクッとできるとは思います。
そもそもなぜFigmaで作成したのか
ただ色々とあってFigmaで作成しようと思いました。
理由とすればいくつかありますが...主に
Figmaのお勉強
カスタマイズができる
という理由が挙げられます。
Figmaで作ることで良かったこと
スクールで学んだことも上手くいれる事ができた
私はこの業界に入る前に、デジタルハリウッドで1年間ほどデザインやコーディング等の勉強をしていました。またその期間はバイトをやっていたりしていたので、キャリア的には空白期間になります。
1年間も空白期間に何をやっていたんだと思われないように、「スクールで学んでいてこういったことをしていました〜」という風に履歴書をカスタマイズしようと考えました。
ただテンプレート化された職務経歴書では魅せ方が難しく、1回目の転職ではスクールで学んだことを入れるのに苦労した経験がありますが、Figmaを使うことでスクールのことも入れられるような柔軟で自由な職務経歴書を作成する事ができました。そこは本当に良かったと思います。
オートレイアウト・コンポーネントの使い方がわかった気がする...
職務経歴書は要素の繰り返しが非常に多いです。それゆえ繰り返し使う部品をコンポーネント化し、余白をオートレイアウトで調節することで、楽に綺麗な職務経歴書を作成する事ができました。
元々オートレイアウトやコンポーネントの使い方がよくわからなかったのですが、実際に使ってみることでコツが掴めた気がします。
最後に
次は職務経歴書の中身を充実させたいです。
あとFigmaコミュニティで職務経歴書を公開できたらいいな〜とか思っています。